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秋に楽しめるハイキングスポット5選 

by Minyoung Jeon
秋に楽しめるハイキングスポット5選 

秋は、多くの人を魅了する季節です。空気が澄み、空高く晴れわたり、木々はオレンジ、黄色、赤、茶色に姿を変えます。穏やかな気候で、ハイキングを楽しむ人にも人気の季節です。 

今回は、ビレッジハウスの近くにあるハイキングスポットを紹介しています。遠い方でも、公共交通機関を利用すれば行く事ができると思いますよ。どうしても無理という方は、家から行けるハイキングスポットを探してみて下さい。紅葉も兼ねて楽しめる所が必ずあると思いますよ。 

1. 日光国立公園(栃木県日光市) 

日光国立公園は、1934年に開園された国立公園です。 

同じ園内でも、高低差のある地形のせいで気温差があるため、紅葉の見頃がエリアにより異なります。10月上旬に見れる所もあれば、10月後半から11月末まで楽しめる所もあります。 

日光国立公園と言えば、ユネスコ世界遺産に登録されている日光東照宮や輪王寺が有名です。周辺には、中禅寺湖、華厳の滝、那須湯元温泉、竜頭の滝、逍遥園などのハイキングスポットがたくさんありますよ。 

2. 大沼国定公園(北海道亀田郡) 

毎年、北海道では他の地域に先駆けて、いちはやく紅葉が見られます。初秋に紅葉が見たい人は、北海道を訪れてみてはいかがでしょうか。大沼国定公園の大沼や小沼の周辺には、楓・ブナの紅葉スポットや白樺の森などがあります。初秋にハイキングを楽しむならぴったりのスポットです。 

湖面に映る色鮮やかな紅葉は、さながら美しい万華鏡の様です。ちなみに、湖畔を一周するには1時間30分ほどかかります。大沼に浮かぶ小さな島々を橋で結んだ遊歩道もぜひ散策してみて下さいね。そうそう、湖畔の向こうに見える駒ヶ岳(活火山)も、大沼国定公園の見どころの一つです。 

3. 上高地(長野県松本市) 

中部山岳国立公園の一部でもある上高地では、秋になると、辺り一面が紅葉で鮮やかに彩られます。10月中旬は、特に圧巻です。川、池、空の青と、紅葉の明るく温かみのある色合いとのコントラストはなんとも美しく、見ごたえがあります。 

日帰りで紅葉を楽しむなら、梓川に沿って大正池から明神橋まで歩くルートが人気です。 

難易度の高い登山ルートに挑戦してみたい人には、活火山である焼岳をはじめ、西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳などのハイキングコースがお勧めです。ただし、6月中旬から9月中旬に登りましょう。

 

4. 戸隠(長野県) 

長野県は、国内でも有数の美しい自然の宝庫であり、ハイキングスポットとしても人気があります。ですから、世界有数の紅葉の名所があるのも頷けますよね。 

妙高戸隠連山国立公園(長野市郊外)に位置する戸隠地区には、さまざまな神社や有名な「戸隠古道」(巡礼の道)があります。神社を結ぶ巡礼の道は、ハイキングの初心者から上級者まで誰もが楽しめますよ。 

また、鏡池や戸隠森林植物園は紅葉の名所です。 

戸隠山の標高は 1904 メートルで、稜線が非常に険しく、経験豊富な登山者向けの山ですが、登山をお考えの方は地元の登山ガイドを手配することをお勧めします。 

5. 鶴見岳 (大分県別府市) 

鶴見岳の標高 は1375 メートルです。頂上からは、別府の街と温泉を一望する事ができます。 

鶴見岳には、初心者から上級者まで、それぞれのレベルに合わせた散策路があります。ゆったりしたペースで登りたい方は、ロープウェイを利用して、まず鶴見山上駅を目指すことをお勧めします。そこから山頂までは徒歩15分です。 

自力で登る場合は、麓から頂上までおよそ 2 時間です。ちなみに、ほとんどの観光客は、頂上まで徒歩で向かい、帰りはロープウェイで下山しています。 

紅葉は、10月上旬に頂上で始まり、5~6週間かけて山の麓に向かって色づいていきます。 

今回紹介したスポットは、涼しい山岳地帯にあるため、温暖な気候の地域に比べると、いちはやく紅葉が楽しめるかと思います。万が一見逃しても、気を落とす必要はありません。気候が温暖な西日本に行けば、まだまだ紅葉が楽しめると思います。では、よい秋をお過ごし下さい! 

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